続いての第2試合は、1試合目とは逆に今大会のグループリーグの中で1、2を争う地味な対戦であった。12年ぶり4回目のネイションズカップ出場であるモザンビーク、そして2大会連続3回目の出場のベナンというカード。
Mozambique
Benin
結論から言えば、この注目度が低い対戦は残念ながらミスばかりが記憶に残る試合になってしまった。
先行したのはベナン。14分にオモトヨッシがキーパーに倒されてペナルティキックを獲得。これを決めて1-0とすると、さらに20分にはカンのオウンゴールでリードを広げた。
モザンビークも反撃。29分にコーナーキックをベナンのゴールキーパー、ジドヌーが飛び出しながら触れず、ディフェンスに当たって浮いたボールをロボがヘディングでゴール。また後半53分、ジドヌーが右サイドにカバーに行ってタッチライン外にボールを蹴りだすと、それを素早くスローインで戻し、ドミンゲスがパスを送ってフモがシュート。ジドヌーが戻りきれないうちにゴールを決めたのである。
84分にはモザンビークのキーパーであるラファエウが転がってきたボールを手の中に収めると、プレッシャーに来た選手をかわそうと前転。ところが頭から地面に着地してしまい、ボールは自陣のゴール方向にコロコロ転がっていき、あわや失点という場面もあった。
ジドヌー、ラファエウの両ゴールキーパーはそれ以外にもミスが目立ち、非常に安定感を欠いた。今後の両チームの戦いに不安を覗かせるドローゲームだったといえる。
モザンビーク 2-2 ベナン