今週末に行われたラツィオとのデルビー・ディ・ローマを2-1で制し、首位に戻った。

この試合で2ゴールを奪い、殊勲者となったミルコ・ヴチニッチは、後半開始直後のPKをセーブしたジュリオ・セルジオに称賛を送りつつ、その喜びを語った。

「あのPKセーブは大きかったよ。もし、あそこで2-0となっていたら、勝ててたかわからない」
「とにかく、何より勝てたことが嬉しい。金曜日にインテルが勝利して以降、この2日間はプレッシャーにさらされていたからね」

これにより、ローマはセリエAで24戦負けなし。

シーズン開幕前に彼らが優勝争いを演じるとは誰も予想できなかっただろう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介