31日、冗談みたいな話だが、南アフリカ代表に背番号100の選手が登場した。

日頃はお目にかかれない3桁の数字を背負ったのは、南アフリカ代表のセンターバック、アーロン・マクーナ。南アフリカサッカー協会が、この日に行われた南アフリカ×グアテマラの親善試合で代表通算100キャップを達成したキャプテンを祝うために特注ユニフォームを用意したのだ。

日本では、「モコエナ」と言われることもあるマクーナは、1999年に代表デビューを飾った後、ルーカス・ラデベの後を引き継ぐ形で2002年から同代表のキャプテンに就任。現在は“バファナ・バファナ”の精神的支柱として君臨している。

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