日本がAWAYで行われたワールドカップ初勝利を挙げた14日のカメルーン戦、日本の侍たちを各国のメディアはどのように評価したのだろうか。下記は英国The Sun紙、ドイツのbild紙の担当者が採点した日本代表選手の評価である。

第3者の立場から客観的に見た、妥当な数字が並んでいると言えるが松井の評価が分かれているのが興味深い。The Sun紙はチーム内では最低点の5を。bild紙は得点を挙げた本田の3の次に評価した4を付けている。長谷部は両紙ともに高い評価を与えた。

採点括弧内は(The Sun採点/bild採点)
■No.21 川島 【GK】 (6/5)
■No.2 阿部 【DH】 (6/5)
■No.3 駒野 【RB】 (6/4)
■No.4 闘莉王 【CB】 (6/5)
■No.5 長友 【LB】 (6/5)
■No.7 遠藤 【CH】 (6/5)
■No.8 松井 【RH】 (5/4)
■No.16 大久保 【LH】 (6/5)
■No.17 長谷部 【CH】 (7/4)
■No.18 本田 【FT】 (6/3)
■No.22 中澤 【CB】 (6/5)

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら