■最期の地はプレミア??

29日、The Sunは、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムがウェストハムでプレミアリーグに復帰する可能性があることを報じた。同紙によると、クラブの共同オーナーである、デイヴィッド・ゴールドが「ベッカムの代理人と話をした。可能性は十分にある」と発言し、ベッカム本人も2012年まで残っているLAギャラクシーとの契約満了後、移籍を「真剣に検討する」と話したとされている。

ただ、ベッカム自身はその後のインタビューで「オファーは受けていない」と否定している。


■選手達を称賛するデル・ネーリ

30日、EL予備予選ファースト・レグでシャムロック・ローヴァーズを2-0で下したユヴェントス。「まだまだ改善しなければならないところはあるが、チームは素晴らしい能力を見せてくれた。その点では良い調子だ。我々は一歩ずつ進まなければいけない。正しいメンタリティーを身につけ、試合のたびに改善しながら成長してないといけない」と指揮官のデル・ネーリも選手達を称賛。2ゴールを上げたアマウーリについては「彼は信頼するに値する」と合格点を与え、今季の新センターバックコンビとなる可能性が高い、キエッリーニとボヌッチの両CBについては、「今日はボヌッチとキエッリーニも素晴らしい試合をした」と名指しで褒めた。


■U-19EUROの決勝はスペイン対フランス

29日、2010年度のU-19EURO決勝戦のカードがスペイン対フランスになることが決定した。A代表と同様に世界大会での成功を狙うU-19スペイン代表監督ルイス・ミジャは「この2チームは今大会におけるベストチームの2つであるということを大会中にも証明した。互いにサッカースタイルに共通点があり、違いと言えば、彼らには我々よりもスピードがあり、我々は彼らよりもポゼッション能力が高いことだ」と分析。

一方のU-19フランス代表監督フランシス・スメレクキは、2008年にU-17EUROのファイナルでスペインに4-0で敗れたことを持ち出し、「あの時とは状況が異なる。あそこからは我々は努力して生まれ変わった。同じようなパフォーマンスは見せないよ」と二の舞はないと豪語した。

スペインのセルヒオ・カナレス、フランスのギャエル・カクタなど、将来性豊かな未来のスター達が躍動する決勝は、日本時間の31日午前2時から行われる。


■残留を強調するイブラ

28日、バルセロナはノルウェーでのヴァレレンガとの親善試合前に公式記者会見を開き、そこに放出が噂されているズラタン・イブラヒモヴィッチも出席。「おれはバルサの選手であり、これからもそうだ。色々と噂話を作られているけど、まったく影響はない。これまで何度も『移籍はしない』と言っているしね」と語り、再強調した。

また、監督のグアルディオラも「彼が出来る限り力を発揮してくれることを期待している」と続け、“あくまでも重要な選手である”と公言している。

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