■夢のカードが実現
5日、日本代表がアルゼンチン代表が親善試合を戦うことが内定したことがわかった。
試合日は10月9日か11月17日の予定で、共に国際Aマッチデー。「メッシら主力組の出場」が契約条件に含まれているらしく、日本vsメッシという夢の初対決が見られそうだ。
■アネルカが仏紙を提訴
5日、アネルカは、W杯期間中にフランスのレキップ紙が報じた、ドメネク監督に対する暴言は作り話であると憤慨し、同紙を提訴する準備に入っていることがわかった。
「ロッカールームの隅で何か言ったことは覚えているが、レキップで書かれていた暴言のようなことは言っていない」とアネルカは語り、“事実無根”の捏造記事であることを強調している。
■揺れ動く日本代表監督人事
5日、日本サッカー協会技術委員長である原博実はスペインへと再び飛び立った。第一候補であった元レアル・マドリーの監督、マヌエル・ペジェグリーニには金銭面で折り合いがつかずにフラれ、ハビエル・イルレタとは年齢的な問題から白紙。マルセロ・ビエルサもチリと契約を延長したことで、監督人事はますます混迷をきわめるばかりだ。
今回、スペインへ向かったのは、ポルトでの監督経験があるビクトル・フェルナンデスと接触を図るためのようだが、目安として8月中旬の期限までに代表監督が決定されない可能性も浮上している。