2010年11月16日(火) - BRITAアレーナ(ヴィースバーデン)
Germany U-21
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2
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1-0
1-0 |
0
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England U-21
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ラウシュ トズン(PK) |
36' 59' |
得点者
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(現地時間)16日、イングランドU-21代表との親善試合に臨んだドイツU-21代表は、前半と後半に1点ずつを上げ、完封勝利を飾った。
来年にデンマークで行われるU-21EURO本大会の出場権を逃したドイツは、最終予選終了後、すぐに次大会を見据え、1990年生まれ以降のメンバーにシフトチェンジ。10代の選手も数多くに参加する若いチームとなっているが、今のところ、この世代交代は順調にきているようだ。
A代表と同じく、高い位置からボールを奪い、2列目、3列目から積極的に飛び出すサッカーはこの日も機能。前半戦はイングランドのコンパクトな守備組織の前に苦戦をするが、36分に、所属するハノーファーで売り出し中のラウシュのミドルシュートで先制すると、後半戦は大きくメンバーを変えたものの、59分にはフランクフルトのトズンが代表初ゴールをPKで上げ追加点を獲得。その後も、相手のキーパーの退場により数的優位に立てたこともあり、終始試合を優勢に進め、イングランドを寄せ付けなかった。
(筆:Qoly編集部 T)