11月23日に行われたチャンピオンズリーグのACミラン戦で負傷退場したオセールDFセドリック・アングバールは、年内の復帰が絶望的となった。
復帰から間もないアングバールは大一番に強行出場を果たしたものの、59分に再び左太股の負傷を悪化させ交代を余儀なくされていた。オセールは年内にトゥールーズ、ランス、マルセイユ、モンペリエ、リヨンと上位勢との対戦を控えており、チャンピオンズリーグではUEFAカップへの出場権を賭けてレアル・マドリーとGL第6節を戦う。重要な試合が続く中、アングバールの不在は痛手になりそうだ。