12月27日、サンテティエンヌに所属している元U-21フランス代表FWバカリ・サコがパリ郊外のイヴリー=スル=セーヌで逮捕された。

愛車のポルシェを運転していたサコは警察の抜き打ち取締りによって無免許運転が発覚。さらに車内からは伸縮式の電磁警棒が発見され、危険物所持の容疑も加わり、その場で逮捕、勾留された。28日に保釈されたサコは、2011年2月28日に裁判所へ召喚されることとなった。

先日のフランス代表MFマテュー・ヴァルブエナが交通事故を起こした件に続き、フランス・サッカー界のモラルが問われる出来事が続いている。

(筆:Qoly編集部 K)

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名