イングランド代表FWウェイン・ルーニーは、引退後の計画として監督業を考えていることを『MUTV』の中で明らかにした。
「監督という職に興味を持っているんだ。引退後は監督を目指すというのが今の野望だね」
「サー(アレックス・ファーガソン)の下でプレーした選手達が、その後、優秀な監督へと転身していることを知っているだろ?おれも彼らのような道を歩みたいんだ。だけど、エヴァートンやユナイテッドで監督の勉強をしたいとは思っていない。下部リーグの小さなクラブの監督に就いて、大きいクラブへと成長させるほうが面白そうだからね」
「それに、大した経験もなく、有名なチームの監督になることは正しいことじゃないと考えているんだ。何年かかけてレベルアップして、そこで初めてステップアップしないとね」
(筆:Qoly編集部 T)