フランス1部リーグのソショーに所属しているチャーリー・デイヴィスが、母国アメリカ合衆国のDCユナイテッドに一週間の練習参加を行い、移籍に向けて交渉を行なっている模様。もし交渉が成功した場合は1年間のレンタルという形での退団となる。

アメリカ代表選手であるデイヴィスは、2010年のワールドカップに向けたメンバーにも選出されていたものの、親善試合のために帰国していた2009年10月13日にワシントンで交通事故を起こし、婚約者を亡くし自身も瀕死の重傷を負った。長いリハビリを経てトレーニングには復帰したものの、今季は開幕からリザーブチームでプレーしており戦力外の扱いとなっていた。

(筆:Qoly編集部 K)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい