先日の記事で取り上げたプーマのパワーキャットTOKYOシリーズ。

「あとは実戦で履く選手が出てくれば人気に火がつくことも考えられるのだが…」と書いたところ、今週のミッドウィークに行われた代表戦で早くもその勇姿を目の当たりにすることができた。

使用していたのは、イタリア代表の守護神、ジャンルイジ・ブッフォン!

しかも、GKグローブとスパイクをダブル使用!!さすが、“ピンクの似合う男”は違うといったところだ。

このドイツとの親善試合、ブッフォンは南アフリカW杯パラグアイ戦(前半で交代)以来の代表戦出場となった。試合はドイツが16分にクローゼのゴールで先制したものの、81分にジュゼッペ・ロッシの同点弾が決まり、引き分けに終わっている。


なお、ブッフォンが所属するユヴェントスは、13日にホームでのインテル戦を迎える。長友の加入で日本でも話題となっているイタリア・ダービー。その大一番で、少し目線をずらしてブッフォンの手と足もとに注目してみるのも面白いかもしれない。

(筆:Qoly編集部 O)

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