ミラン | 4 | - | 0 | パルマ |
セードルフ カッサーノ ロビーニョ ロビーニョ |
8 17 61 65 |
|||
ローマ | 0 | - | 2 | ナポリ |
49 83 |
カバーニ (P.K.) カバーニ |
|||
パレルモ | 2 | - | 4 | フィオレンティーナ |
パストーレ ノチェリーノ |
7 48 |
36 70 78 88 |
ジラルディーノ カンポレーゼ ボーヴォ(O.G.) モントリーヴォ |
|
バーリ | 0 | - | 0 | ジェノア |
ブレッシャ | 0 | - | 2 | ラツィオ |
17 58 |
アルバロ・ゴンサレス コザーク |
|||
カリアリ | 4 | - | 1 | キエーヴォ |
コンティ カニーニ ネネ ネネ |
19 29 43 71 |
84 | テレオ | |
カターニア | 3 | - | 2 | レッチェ |
シルベストレ ローディ ローディ |
45+2 79 85 |
56 61 |
ジェダ ムナーリ |
|
チェゼーナ | 0 | - | 3 | ウディネーゼ |
41 69 75 |
ディ・ナターレ インレル ディ・ナターレ |
|||
サンプドリア | 3 | - | 1 | ボローニャ |
パロンボ ガスタルデッロ マッカローネ |
8 11 15 |
65 | パボーニ | |
ユヴェントス | 1 | - | 0 | インテル |
マトリ | 30 | |||
第25節最大の注目カードであったデルビー・ディターリア(Derby d'Italia)は、ホームのユヴェントスが前半30分にマトリが挙げたゴールを死守し1-0でインテルを撃破。ユヴェントスは12月上旬以来の2連勝をマークしている。
この試合は敗れたとはいえインテルも後半に入ってからはアグレッシブに攻撃を仕掛け、80分以降3回エトーにビッグチャンスが訪れたが決定力不足と運に見放された格好で、22節から続いていた連勝は3でストップした。
長友は73分にカンビアッソに代わりピッチへ投入され、クラシッチやトーニを相手にも互角の争いを見るなど守備面では問題なくプレーしたが、攻撃面では見せ場を作ることは出来なかった。それでも日本人として初めて、歴史あるデルビーにその名を刻んだ。
その他のカードでは、ミランの攻撃陣が爆発。華麗なコンビネーションプレーが面白いように決まり、4ゴールをマークしパルマを退けた。イブラヒモヴィッチ、カッサーノ、そして途中交代のロビーニョの存在感は絶大。また、移籍したばかりおファン・ボメルもアンカーとしてフィット。CLトッテナム戦に向けて仕上がり良好で試合を終えた。
また、ローマvsナポリは現在のチーム状態を現す結果となり、敵地ながらナポリが完勝。2得点のカバーニはウディネーゼのディ・ナターレと激しい得点王争いを繰り広げている。パレルモとフィオレンティーナの一戦は、パレルモが70分まで1点リードとしながら立て続けに失点を喫し大逆転負け。ザンパリーニ会長の逆鱗に触れてしまった。
尚、次節は週末に第26節が行われるが、ミッドウィークに第17節の延期分、フィオレンティーナvsインテル、サンプドリアvsジェノアが組まれている。