プレミアリーグは、激しいボディコンタクトや鋭いスライディングタックルは日常茶飯事であるが、残念なことに、ジェイミー・キャラガーがマンチェスター・ユナイテッド戦でナニに対して見舞ったものは“激しさ”というラインを超えてしまった。
キャラガーには警告が出されたが、何故あのような形で無理にボールを奪いにいく必要があったのだろうか・・・。現地等では「ボールを奪うつもりで行ったかどうかすら怪しい」と指摘する声すらあり、ユナイテッド・サポーターのファンサイトでは誹謗中傷の書き込みも並んでいる。
ユナイテッドの広報によると、ナニは月曜日に検査を受けるようだが、裂傷で済んでいることをファンのみならず祈りたい。
(筆:Qoly編集部 T)