予てより噂に上がっていた元ドイツ代表GKイェンス・レーマンの現役復帰だが、アーセナルも公式Webサイト上で遂に発表。ヴェンゲル監督も「(GKが故障によって不測の事態に陥っている)現状を切り抜くために素晴らしい契約ができた。コンディションも問題なく、アルムニアのバックアッパーに相応しい資質を備えている」とコメントした。
ちなみに、レーマンは2006年に行われたドイツW杯で正GKを務めるなど、長きに渡ってプロ生活を送り、シュトゥットガルトで過ごした09/10シーズン終了をもって現役引退。その後は、役者やチャリティー活動などを行っていた。
また、背番号は自身の年齢を表した41番が有力視されていたが、13番となったようだ。
(筆:Qoly編集部 T)