冬の移籍市場でニューカッスルからリヴァプールに加入したアンディ・キャロルは、同じく新戦力のルイス・スアレスとのコンビネーションの自信を持っているようだ。まだまだ共に出場する機会は少ないが、今後を期待する発言を行った。

「いい感じだよ。ルイスとは何試合か一緒にやったけど、彼とのプレーは本当に楽しく感じるんだ」
「見ての通り、彼はスピードを活かして素早くピッチを動き、そして、高いスコアリング能力を披露する選手だ。このまま一緒にトレーニングをしていけば、おれが彼の動きを理解するように、彼もおれの動きを理解していけると思うよ」
「おれたちはこのクラブに多くのゴールをもたせられると信じている。彼からも多くのアシストを期待できるしね。おれの調子自体も100%になりつつあるんだ。ジムで練習後にも特別メニューをやっているからね。試合に出る準備はいつでも出来ているよ」
「長い怪我の後に(イングランド代表の親善試合で)ゴールを奪った時は気持ちよかった。後はリヴァプールでのゴールを待つだけだ。ノーゴールでもおれを温かく迎えてくれるファンの期待にも応えないとな。彼らを幸せにすることがおれの使命だ」

“新たなイアン・ラッシュ”とも例えられるその期待値は計り知れない。

(筆:Qoly編集部 T)

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