熱く激しい南米のフットボールでは乱闘騒ぎが絶えないが、またも同様の事態が起こった。

コパ・リベルタドーレス グループ3の最終戦、フルミネンセはアウェーでのアルヘンティノス・ジュニアーズ戦に4-2で勝利し、土壇場での逆転でグループリーグ突破を決めた。その試合終了後に両チームの選手が激しく衝突、大乱闘に発展した。

事の発端は歓喜に沸くフルミネンセの選手たちの姿にアルヘンティノスのセルヒオ・エスクデロ(Sergio Escudero)らが激怒したためで、警察の介入によってようやく事態は沈静化した。

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