『Tuttosport』は、インテルの会長マッシモ・モラッティが今夏の移籍市場に向けて“メガオファー”を画策していると報じた。
同メディアによると、モラッティは、自身が熱望するセスクを獲得するために3500万ポンド+二選手の保有権の譲渡を発案。セスクの代理人であるダレン・デインを通し、アーセナルへ具体的な話を伝えるとのことだ。
「セスクがガナーズを離れる時はバルセロナ以外に選択肢はない」というのがサッカー界の大方の見方ではあるが、はたしてモラッティの情熱はその定説を覆せるだろうか。
(筆:Qoly編集部 T)