バイエルン・ミュンヘンの会長カール=ハインツ・ルンメニゲは、ドイツのTV局『ZDF』の番組に出演し、シーズン終了後の加入が濃厚と言われている、マヌエル・ノイアーの移籍について明言した。
「事実だけをはっきりしておこう。一つは、ノイアーは2012年までシャルケに残る意思がないということ。もう一つは、ノイアーは国内に留まりたいと考えているということだ」
「シャルケとの話し合いをしていることも本当だが、あまり軽はずみなことは言えない。それに、移籍市場が閉まるのは8月31日だからね。急いで進めるべき問題でもないよ」
「お互いのクラブがwin-winの関係になるような解決策を見つけていきたい」
(筆:Qoly編集部 T)