11日に行われたディナモ・モスクワ対ゼニト戦はホームのディナモがロスタイムに同点ゴールをあげ、1-1の引き分けに終わった。

この結果に激昂したゼニトの指揮官スパレッティは主審のIgor Egorovに詰め寄る。4分間のはずだったロスタイムを過ぎて浴びたゴールによって、土壇場で勝ち点2を逃したことに我慢ならなかったよう。Egorov氏を公然と非難したスパレッティだったが、その後ゆき過ぎた言動だったと認めたようだ。



(筆:Qoly編集部 I)