現地時間の14日、米国のカンザスシティでグループCの第3節2試合が行われた。
第1試合は、勝てば自力でのグループ突破が決まるカナダが後半、グアドループ戦に続いてデ・ロザーリオのPKで先制したが、後半ロスタイム、セットプレーの混戦からパナマのテハダが押し込み引き分けた。その結果、エルサルバドルの決勝トーナメント進出が決まり、この時点で勝ち点0のグアドループも敗退が決定。カナダは第2試合でグアドループと戦うアメリカの敗戦に望みを託す極めて苦しい状況に追い込まれた。
既に突破が決まり、1、2節からメンバーを入れ替えたパナマは先制を許した後、主力を投入して追い付き、グループ首位通過。決勝トーナメントでエルサルバドルと対戦する。
Panama
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1
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0-0
1-1 |
1
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Canada
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テハダ |
90+1' |
得点者
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62' |
デ・ロザーリオ(PK) |
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(筆:Qoly編集部 H)