マルセイユの欧州カップ用、2011-12サードモデルが先日発表されたのだが、ファンやメディアの間ではなかなか厳しい評価を受けているようだ。



5月に発表されたホームとアウェイに続くサードモデルは、オレンジに水色と紺のボーダー柄という派手な一枚。まるでTシャツのような大胆なデザインは現地でも話題となっており、地元メディアの『La Provence.com』では早速「醜いユニフォームTop10」を取り上げ、このランキングのどこにマルセイユの新ユニフォームを入れるべきか?と提議している。


なお、その「醜い」と噂の10枚のユニフォーム(※プロヴァンス基準)はこちら。


10. リヨン2010-11(A)  9. ハダースフィールド・タウン1993-94(3)  8. マルセイユ2007-08(3)


7. セルティック2009-10(A)  6. ブローニュ2008-09(A?)  5. アーセナル1991-93(A)


4. 2009-10シエラレオネ  3. オーストラリア1992-93  2. ハル・シティ1992-93(H)


1位はお馴染み、ビルバオの2004-05、通称“ケチャップモデル”。

地元の芸術家がデザインした斬新なシャツは本来カップ戦で使用されるはずだったが、
ビルバオファンの猛反発に遭いお蔵入りになったという、悲運のモデル。

(筆:Qoly編集部 O)

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