宮市亮の労働許可証が発表され、昨日はグーナーにとって嬉しいニュースが聞かれたが、喜ばしいニュースはこれだけでは終わらない。これまで移籍が噂されてきたナスリ、セスクの両者が、ウディネーゼとのCLプレーオフのメンバーに参加。これにより、一気に残留説が勢いを増し始めた。

とりわけ、この話題を率先して扱ったのは『Press Association Sport』。「単にメンバー表に含まれただけと見ることもできるが、移籍の障壁を作りたくない彼らは参加を拒否することも出来た。その中での結果は楽観視してもいいはずだ」とまとめた。

無論、今回の一件で残留が確定したわけではないが、アーセナルを応援する者たちにとっては朗報であることは言うまでもないだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

大人気カテゴリー!
コパ・アメリカ2011ゴールドカップ2011

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介