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9月12日、アジア各地でAFCカップの準々決勝、ファーストレグが開催された。結果は以下の通りとなった。

ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア) 1-2 アルビル(イラク)

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アル・ウェフダド(ヨルダン) 5-1 ドゥホク(イラク)


チョンブリ(タイ) 0-1 ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)


クウェートSC(クウェート) 1-0 ムアントン・ユナイテッド(タイ)

ちなみにムアントンの9番は往年の名FWロビー・ファウラー


インドネシアのペルシプラ・ジャヤプラはホームでアルビルに痛い敗戦。櫛田一斗、アドゥル・ラッソの元JFL組がボランチを務めたチョンブリも苦しい戦いとなり、今季好調のナサフ・カルシに苦杯を嘗めた。特に櫛田は自身の2度のミスが味方の退場、失点の原因となり悔しい試合となった。

一方盤石の試合を見せたのがアル・ウェフダド。グループリーグでは国内のライバルであるアル・ファイサリーが苦戦したドゥホクを相手に大量5得点。準決勝進出をほぼ確定させたと言えるだろう。

(筆:Qoly編集部 K)

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