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アーセナルは、この1月に新戦力として、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンをマラガから招き入れるかもしれない。

『AS』によると、監督のアルセーヌ・ヴェンゲルは、出場機会が少ない上にPSGが獲得に興味を示していると言われているマルアヌ・シャマフを売却を検討中。その代わりに潜在能力も高いサロモン・ロンドンを補強し、人員の入れ替えを計画しているとのことだ。

ロンドンは、昨季に一躍評価を高めた大型ストライカーで、持ち前のフィジカルはもちろんのこと、懐の深いポストワークにPA内でのポジショニングの巧さなど、ストロングポイントは多々あり。まだまだ安定感には欠ける印象はあるが、これまでマラガではリーグ戦で通算16得点を記録しているなど、その実力にはたしかなものがある。

(筆:Qoly編集部 T)

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