現在、バルセロナとの契約延長交渉が難航中にエリック・アビダル。当然その情報については、欧州各国のクラブの耳にも入っており、既に接触を始めているようだ。アビダル自身が『RMC』のインタビューの中で明らかにした。
「おれに興味を持ってくれているのは、目立ったところだと、PSG、ミラン、マンチェスター・シティとかだよ。でも、正式なオファーがあるわけじゃないから、現地点ではこれ以上のことは言えない。ただ、もし、交渉がまとまらない場合は、移籍の扉が開くことになるだろう。バルサに対してはとてもリスペクトしているんだけど・・・」
「この足ならば後二年はプレー出来ると確信している。今のところ、代表チームにおいての最大の目標はEURO2012での成功だけど、おれは2014年のW杯も楽しみにしているんだ」
(筆:Qoly編集部 T)
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