アーセナルの監督アルセーヌ・ヴェンゲルが「彼に興味を持たないはずがない」と口にするなど、依然として欧州各国のクラブから関心が寄せられているマリオ・ゲッツェ。若きドイツ代表MFの周囲では「今冬でクラブを離れる」という説が未だに聞こえるが、ドルトムントのディレクター、ミヒャエル・ツォルクは完全否定した。

「このクラブに関連している人々は皆、ゲッツェを売却する可能性はないと思っているはずだ」

「フットボールの世界では100%のことはないが、私は、99%、いや、それ以上の確率で来季もゲッツェはドルトムントでプレーすると確信している」

（筆：Qoly編集部 T）