リーグ通算総得点が20,000ゴールを突破したプレミアリーグ。そのゴールの中にはサッカー史に残すべき美しいものがいくつも存在するが、反対に何とも形容しがたい“訳ありゴール”も存在する。
海外の人気Webサイト『WHO ATE ALL THE PIES』にて、「プレミアリーグ史上に残る、10本のワーストゴール」が取り上げられていたのでご紹介しよう。
シメオン・ジャクソン ウォルヴァーハンプトン×ノリッチ(2011年)
一見すると普通のゴールだが・・・(問題のシーンは2:33~)
ミド トッテナム×ミドルズブラ(2005年)
記録上ではミドのゴールだけど・・・
ティエリ・アンリ アーセナル×フラム(2000年)
クールな「ティティ」らしからぬゴール
ラウレン マンチェスター・シティ×アーセナル(2003年)
日本では「ローレン」とも呼ばれていた元カメルーン代表DFが大失態
ルカ・モドリッチ トッテナム×ウィガン(2009年)
こけたところにちょうどボールが飛んでくるというミラクル
スティーヴ・マクマナマン トッテナム×リヴァプール(1999年)
何でもないミドルシュートが予期せぬバウンドを引き起こす(※1:53~のゴール)
スタン・コリモア ブラックバーン×リヴァプール(1997年)
「キーパー真正面」と思いきや・・・
ピーター・クラウチ リヴァプール×ウィガン(2005年)
彼にとってはこれがリヴァプールでの初得点でした
マット・ル・ティシエ マンチェスター・ユナイテッド×サウサンプトン(2000年)
このゴール後、タイービの通称は「盲目のベネチア人」に・・・(1:34~のゴールシーン)
メルベリ?エンケルマン? バーミンガム×アストン・ヴィラ(2002年)
言わずと知れた、「オウンゴール of オウンゴール」
(筆:Qoly編集部 T)