一部報道ではバルセロナが来季の補強戦力としてロビン・ファン・ペルシーをリストアップしていると言われているが、スペインのもう一つの雄レアル・マドリーもその獲得レースに参加したようだ。

『Marca』の報道によると、ジョゼ・モウリーニョはクリスティアーノ・ロナウド依存の得点力を改善するべく、現在、プレミアリーグでゴールを量産するファン・ペルシーに関心。センターフォワードだけではなく、両サイドでもプレーできる利便性も考え、会長フロレンティーノ・ペレスに獲得を進言したとのことだ。

ジョゼ・モウリーニョ自身の進退問題が決着をついていないこともあり、その信憑性は不確実だが、このところ、「ゴンサーロ・イグアインをチェルシーに売却する」という話も度々取り上げられていることを考えると、レアル・マドリーが前線のテコ入れに動く可能性は否定できないか。

(筆:Qoly編集部 T)

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