「サイクルが終わった」と発言したモッタに反論

インテルのTDマルコ・ブランカは、「現在のチームのサイクルは終わっていない」と主張した。

サッカー界では1つの時代を築く様なチームに衰えが見えると「サイクルが終わった」と表現されるが、三冠王者となったインテルも「サイクルが終わった」と最近評されている。1月の移籍市場でインテルからパリ・サンジェルマンへ移籍したチアゴ・モッタは「エトーの移籍でチームのサイクルが終わったと感じた」と発言しており、ブランカはそれに反論した形である。

「サイクルが終わった?その議論は時期尚早だね。議論はクラブ内でする事であって公ですることではないよ。最近の試合まではネガティブな話はなかったが、結果が出ないことで世間の信頼を失っているだけだよ」

なお、スナイデルの未来については「ウェズレイは素晴らしいチャンピオンだ。それを証明してくれるはずさ」と語っている。

(筆:Qoly編集部 L)

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