現在リーグ戦で14ゴールをあげ、好調なドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキには移籍の噂が絶えない。バイエルンなどビッククラブからの関心も報道されているが、そんな中ドルトムントのヴァッケ社長がスポーツビルド紙のインタビュー内で、レヴァンドフスキがバイエルンに行くことの愚かさを説いている。

「もし彼がバイエルンに行ってベンチでアリエン・ロッベンの隣に座ることを真剣に考えているのならば、私は彼に重大な疑いを持つだろうね。我々の選手たちにはインテリジェンスがあるし、彼は頭が良くてマリオ・ゴメスが世界的なストライカーであることを知っているはずだ。そしてそこでプレーするのは非常に難しいことなんだよ」

ドルトムントはレヴァンドフスキと2016年までの契約延長を目指したい意向があるが、レバンドフスキの代理人は「金銭次第でビッグクラブへの移籍の可能性はないとは言えない」と言及、レヴァンドフスキのドルトムントでの将来が疑問視されている。バイエルンへの移籍の憶測もある中、果たして来季はどのユニフォームを着てプレーしているのだろうか?

(筆:Qoly編集部M)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい