今夏にエヴァートンからアーセナルへの移籍を果たしたミケル・アルテタは、移籍直後から加入初年度とは思えぬ存在感を放ち、今や「まるでセスクのようだ」と称するグーナーもいるようだが、本人もアーセナルでの生活に満足しているようだ。『London Evening Standard』からのインタビューの中で「引退するならアーセナルでしたい」とその希望を語った。

「僕が重視しているのはフットボールを楽しむということ。だから、(楽しみを感じられる)現地点では、いつ現役を退くかは考えられないね」

「ただ、アーセナルでプロキャリアを終わらせたいと思っている。何故なら、ここでは幸せを感じられるんだ。このクラブは本当に良くしてくれているし、個人的にも大きな野心を持てているよ」

(筆:Qoly編集部 T)

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