オーストリア現地メディアによれば、バーゼル所属のDFアレクサンダル・ドラゴヴィッチには複数のクラブが興味を示しており、中でもアーセナル、マルセイユらが熱視線を送っているようだ。

現在21歳のドラゴヴィッチはセルビアにルーツを持つオーストリア人で、オーストリア・ウィーンでのプレーを経て、2011年2月にバーゼルへ加入。すぐさまレギュラーポジションを獲得し、今季もDF陣の中心として、国内リーグ、チャンピオンズリーグにおいて質の高いプレーを見せている。

オーストリア代表にも名を連ねるこのDFの市場価値はおよそ500万ユーロと見られており、今夏の移籍マーケットでは争奪戦が予想される。

(筆:Qoly編集部 Y)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい