9日に行われたトルコ一部のシュペル・リギ、シーズン最終節となる第34節のマニサスポル対ガラタサライ。この試合でガラタサライGKフェルナンド・ムスレラがPKを決めるという珍しいシーンが見られた。

実はこの試合、46分にもあったガラタサライのPKチャンスがあった。この時スタジアムのサポーターからムスレラコールがあがったがムスレラはこれを拒否。セルチュク・イナンがキッカーを務めゴールを決めていた。

しかし87分、再度ガラタサライにPKのチャンスが訪れ、再び起こったムスレラコールにはにかみながらペナルティースポットへ近づくと、見事相手GKの逆を突きサポーターの期待に応えたのだった。

(筆:Qoly編集部 Y)

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