MLS、FCダラス対レアル・ソルト・レイク戦で痛々しいアクシデントが発生。 ダラスの1点リードで迎えた後半7分、ダラスのパナマ代表カルロス・ロドリゲスが相手MFハビ・モラーレスと交錯すると・・・

このアクシデントによりロドリゲスは途中交代。その後、ダラスは同点弾を許し、試合は引き分けで終了している。

試合後、ダラスのハインドマン監督は「カルロスの肘が壊れたことで選手たちはかなり動揺したと思う」とこのアクシデントが試合結果に影響を与えたと話すとともに、負傷者が相次いでいるチーム状況を嘆いた。

22歳のロドリゲスはU-23パナマ代表としてロンドン・オリンピック予選でもプレー。 6月から始まる2014年W杯予選ではフル代表のメンバーとして活躍が期待されていた。

【マッチハイライト】

(筆:Qoly編集部 I)

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