先日、PFA年間最優秀選手にアーセナルのロビン・ファン・ペルシーが選出された。同時にチーム・オブ・ザ・イヤーとしてファン・ペルシーを含む11人の選手が選ばれている。今季のプレミアリーグを盛り上げた11人を動画でご紹介しよう。

ジョー・ハート

シティの守護神は完全にプレミアリーグ最高のGKとしての地位を確立した。

カイル・ウォーカー

パワフル且つスピーディーなプレーとDFラインであればどこでもこなすユーティリティー性を備えたライトバックは年間最優秀若手選手賞を受賞。

ヴァンサン・コンパニー

豪華軍団となったシティのキャプテンを努められるのはこの男だけ。シティ史上最高のディフェンダーと称賛を集め、チームの快進撃に貢献。

ファブリシオ・コロッチーニ

ついに復活を果たしたマグパイス。移籍を繰り返してきたコロッチーニは安住の地を見つけチームの屋台骨となった。

レイトン・ベインズ

左足のスペシャリスト。ドリブル突破と正確無比のクロスで敵を混乱に陥れる生粋のエヴァトニアン。

ヤヤ・トゥーレ

中盤のセントラルであればどの様な役割もこなすチームプレイヤー。しかし、その存在感は圧倒的であるのはご承知の通りだ。

ダビド・シルバ

左足の魔術師は1シーズン目で与えたインパクトを2シーズン目で凄みへと変えた。プレミア最高のMFと断言しても過言ではない

ギャレス・ベイル

衝撃を生み出し続けるウェールズのサイドアタッカー。ロンドン五輪で英国代表としての活躍が期待されている。

スコット・パーカー

全身全霊。フォア・ザ・チーム。かつての年間最優秀若手選手は常に全力でサッカーを愛しイングランド代表キャプテンまで駆け上がった。

ウェイン・ルーニー

「やっぱりルーニーだな」そう思ったシーンが何度あったであろうか。若手、新加入が活躍しようともルーニーこそがユナイテッドのキーマンであることは間違いない。

ロビン・ファン・ペルシー

浮き沈みの激しいシーズンだったクラブにおいて、覚醒したエースの爆発は数少ない希望の光だった。文句なしのPFAプレーヤー・オブ・ザイヤーだ。

(筆:Qoly編集部 L)

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