ケイタ、バルサ退団後にリヴァプールへ?

今季をもってバルセロナから退団することが濃厚と目され、その移籍先に注目が集まっているセイドゥ・ケイタだが、本人の希望はリヴァプールへの加入のようだ。

いくつかのイングランドのメディアによると、今から数ヶ月前に「リヴァプールから関心を持られているのは嬉しい」と語っていたケイタは、ここにきてリヴァプールへの移籍を最優先で検討中とのこと。監督が交代したことにより、移籍の可能性がリセットした恐れもあるが、本人の意思は固まりつつあるそうだ。

なお、バルセロナで119試合に出場しているマリ代表MFについては、マンチェスター・ユナイテッドも獲得に関心を抱いていると噂され、これまでにはミランやローマへの移籍説が浮上したこともある。

(筆:Qoly編集部 T)

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