クロアチア代表のヴェドラン・チョルルカはドローに終わったイタリア戦を振り返り、クロアチアは勝利に値したと考えているようだ。

昨晩行われたEURO2012のグループCの第2節で激突したクロアチア代表とイタリア代表。アンドレア・ピルロの素晴らしいFKでイタリアが先制したが、マリオ・マンジュキッチの素晴らしいトラップからのゴールでクロアチアが同点に追いつくことに成功し、引き分けに持ち込んでいる。先発してフル出場を果たしたチョルルカは、クロアチアのTV『HRT』に対して以下の様に語った。

「僕らは後半から戦い方を変えたよ。その変更で良くなったし、ゴールに値したと思う」

「勝利に近づいていたけど、いい結果であったと思う。前半問題を抱えていたけど、調子の良かったイタリアのFWにマンマークしたんだ」

「スペインは最も強いチームの1つだ。でも僕らは自分たちを信じている。今日の結果に納得しているし、きっと準決勝に進めると思う」

(筆:Qoly編集部 N)

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