7月7日に行われたブラジルのカピシャーバ州選手権2部プレーオフ準決勝2ndレグ、1部昇格をかけたデスポルティーヴァ・フェホヴィアリア対トゥピの一戦で、衝撃的なシーンがあったようだ。
ペナルティエリア内で相手選手を倒し、PKの判定を受けたトゥピの選手らが審判に詰めより抗議。イエローカードが乱発される中、トゥピの9番パル選手にレッドカードが出されたところで、なんと審判を思い切り殴ったのだ。
その後パル選手は今回の行為について謝罪するとともに、26歳にしてサッカー選手を引退することを決めたようだ。