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ヨーロッパリーグ予選、ヴォイヴォディナ（セルビア）対ラピド・ウィーン（オーストリア）戦でこんなシーンが。 後半アディショナルタイム、相手FKボールをキャッチしたラピド・ウィーンのGKルーカス・ケーニヒスホファーは・・・

23歳の若手キーパーが相手FWへ思わぬプレゼントパスを与えてしまう前にはホイッスルが鳴っているようにも聞こえなくもないか、ラピドイレブンの抗議も実らずゴールの判定。 その後、ラピドは1点を返すも1-2で惜敗を喫した。

試合後、ラピド・ウィーンのショッテル監督が「タフなゲームになると予想していた。両チームに勝つチャンスがあった。後半は本当におかしかったが、ゴールできたことはよかった。（ホームである）ゲルハルト・ハナッピ・シュターディオンに戻ればなんだってできる」と話したように来週行われる第2戦で逆転でのプレーオフ・ラウンド進出を目指すことになる。

（筆：Qoly編集部 H＆I）

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