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マルブランク、古巣で現役生活に復帰？
8月3日、レキップは「フランス・リーグアンのリヨンは、ミシェウ・バストスを放出すると共に、その後釜にステード・マルブランクを獲得するのではないか」と報じた。
中東への移籍話が一旦破談となっていたミシェウ・バストス。しかしアル・アインとの交渉はまだ続いており、記事によれば800万～1000万ユーロの移籍金で決着しそうな状況にあるという。
リヨンはその後釜として、かつてフルアム、トッテナム・ホットスパー、サンダーランドなどで活躍したMFステード・マルブランクを獲得することを検討しているという。マルブランクはリヨンで既に練習に参加しているとのこと。
ステード・マルブランクは1980年生まれの32才。リヨンの下部組織出身で、トップチームにも2001年まで所属しており、77試合に出場し5ゴールをあげた経験を持つ。もし移籍が決定すれば実に12年ぶりの復帰となる。
マルブランクは昨季9月にサンテティエンヌを自己都合（報道ではガンの息子を助けるためと言われていたが、本人は後にそれを否定した）で退団して以来所属クラブがない状態にある。
（筆：Qoly編集部 K）
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