エクストラクラサ(ポーランド1部)第3節、コロナ・キェルツェ対レヒャ・グダニスク戦での出来事。
試合はレヒャ・グダニスクが開始10分に先制、その後退場者を出すものの、1点のリードを保ったまま後半アディショナルタイムに突入。
そんななか、同点を目指すコロナがフリーキックからロングボールを放り込むと・・・。
相手キッカーを幻惑?するためなのか、壁に立ったレヒャ・グダニスクのMFアブドゥ・ラザク・トラオレが謎の前転を披露。
23歳のトラオレはドリブルが持ち味のレフティー。昨年にレヒャ・グダニスクに加入し、ブルキナファソ代表としてもプレーしている。
なお、試合はそのまま1-0で終了し、グダニスクは2連勝。一方のコロナは開幕3連敗となった。