話は先月末に遡るが、アイルランド1部のダンダルクに所属するFWマーク・グリフィンはドロへダ・ユナイテッド戦の開始早々、ゴール前で見事なテクニックを披露した。

この鮮やかなゴールを含めグリフィンの2得点で試合をリードしたダンダルクだったが、その後3点を奪われ逆転負け。チームはその後も負けが続き現在4連敗でダントツの*最下位と苦境に立たさせている。(*財政難を理由にリーグから脱退したモナガン・ユナイテッドを除く)

なお、グリフィンはオーストラリア生まれのアイルランド人FWで現在21歳。ここまで16試合に出場し4ゴールを決めているが、デニス・ベルカンプの“あの”ゴールと比較するのはやり過ぎだろうか・・・。

(筆:Qoly編集部 I)

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