チチャリートでレアル・マドリーの選手を狙う?

マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーの間に大型交換トレードが実現する可能性が浮上している。

マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督はハビエル・エルナンデスを交換要員とすることでレアル・マドリーのスターを獲得しようと考えていると『Daily Star』が報じている。同紙によると24歳のメキシコ代表FWは出場機会の少なさに不満を漏らしているが、ファーガソンはキャッシュでの売却ではなく、選手トレードのカードとして使用したいと考えているという。

ユナイテッドはかつてレアル・マドリーのスペイン代表DFのラウール・アルビオルとフランス代表DFラファエル・ヴァラヌに興味を示していたが、最近スペイン代表DFのセルヒオ・ラモスがジョゼ・モウリーニョ監督と衝突した事で状況を注視しているという。また、ファーガソン監督の夢はカカの獲得であると同紙は報じている。

近年多くのビッグトレードを成立させてきた両クラブ。果たして実現するのであろうか?

(筆:Qoly編集部 L)

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