ビラノバの扱いに不満か
スペイン代表FWダビド・ビジャは、今季途中にバルセロナを退団する選択肢も視野に入れているようだ。
『Marca』によると、ビジャは途中出場の回数が多い現状にフラストレーションを貯めており、特にその起用法を決めているティト・ビラノバ監督に対しての不満が上昇中とのこと。もし、クリスマスまでにレギュラー扱いされない場合、一月の移籍市場に向けて退団志願を行う考えも持っているとのことだ。
スペイン代表においても、絶対的な地位を確保したいビジャにとっては、クラブチームでの出場機会減は死活問題。現在のところ、彼の獲得については、パリSG、ミラン、リヴァプールが興味を持っていると言われるが、これからその決断に注目が集まっていきそうだ。
(筆:Qoly編集部 T)
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