スペイン2部B(実質3部)のサラマンカはリーグ第10節、ホームでのマリーノ戦で5-0の快勝を収めた。リーグで首位を争う前者と下位に低迷する後者の実力差がそのまま表れた格好となったが、その結果オイシイ思いをした人物がいるという。
スペインメディアによれば、サラマンカの前会長で現在は投資家のフアン・ホセ・イダルゴ氏はこの試合のスコアを5-0と予想し、500ユーロを賭けていたそうで、それを見事に的中させたことで、21,000ユーロ(約216万円)を手にしたそう。
この試合をスタジアムで観戦していたというイダルゴ氏は試合終了後、ロッカールームを訪れ、チームの大勝を祝福。そこで、サラマンカの選手、関係者にも3,000ユーロほど“利益”を分け合うことを約束したそうで、チーム全員で食事に行くことが予想されてるんだとか。
なお、スペインはカジノ、ロトを初めてとして結構ギャンブルが盛んだそう。
【マッチハイライト】
(筆:Qoly編集部 I)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}