カルヴァーリョ、アルビオル、そしてカカ？
ミランが代表クラス3名の大型補強に動く可能性が浮上した。
副会長のアドリアーノ・ガッリアーニがインターナショナルウィークを利用してスペインを訪問し、レアル・マドリーとの交渉に挑んだと言われているが、その理由は、レアル・マドリーからDFリカルド・カルヴァーリョ、DFラウール・アルビオル、そしてMFカカの獲得をためだと『AS』が報じている。
カルヴァーリョの移籍は容易かもしれない。夏のマーケットでQPRへ移籍する話が流れており、元ポルトガル代表のベテランCBが出場機会を求めてイタリアへ渡る可能性は大いにありうる。また、アルビオルに関してはジョゼ・モウリーニョ監督がラファエル・ヴァラヌを優先している事から移籍の可能性がゼロではないというのが同紙の見解だ。
カカについてはこれまでも何度もサン・シーロへの帰還が報じられてきたが、移籍金を提示できない限りは難しいのではないかと目されている。
（筆：Qoly編集部 L）
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