24日に行われたトルコ・シュペルリギ第13節、エラズースポルvsガラタサライで、元ブラジル代表MFフェリペ・メロが驚きのPKストップを見せた。

試合は50分、イェクタ・クルトゥルシュのゴールでガラタサライが先制点を奪うが、終了間際にウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラが相手にPKを与え退場してしまう。既に交代枠を使い切っていたガラタサライはフェリペ・メロがGKに入り、いざPKへ。

これを見事にストップし、メロらしい「ピチブー(猛犬)」のパフォーマンス。このスーパープレーによりアウェイで1-0と勝利したガラタサライが首位をキープしている。

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