現地時間19日に行われたKNVBカップ4回戦、ヘーレンフェーン対フェイエノールトの一戦。試合は両者譲らず2-2で延長戦を終え、決着はPK戦へと持ち込まれたが、ここでフェイエノールトのイタリア人FWグラツィアーノ・ペッレが魅せた。



華麗なチップキックで相手GKノルドフェルトの逆を取りゴール。ペッレを含め7人がPKを成功させたフェイエノールトが、7-6で準々決勝進出を決めた。なお、ペッレは2005年のワールドユースモロッコ戦や、2007年U-21欧州選手権のポルトガル戦でも同様のキックを決めており、PKでのチップキックは彼が得意とするプレーのひとつとなっている。



《チップキックPK動画集》



(筆:Qoly編集部 Y)

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