マラガなど8クラブに処分が下る

12月21日、UEFAはクラブ・ファイナンシャル・コントロール・ボディの会議の結果、債務の返済を延滞していると認められた8クラブに対しての処分を決定したと発表した。

その結果は以下の通り。出場禁止処分については、いずれも来年3月31日までに債務返済が行われなかった場合、あるいは返済を行っていることを証明できなかった場合に課されるものである。

クラブ名 罰金 処分
マラガ(スペイン) 30万ユーロ 13/14~16/17シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
ハイデュク・スプリト(クロアチア) 8万ユーロ 13/14~15/16シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
オシエク(クロアチア) 10万ユーロ 13/14~15/16シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
ラピド・ブカレスト(ルーマニア) 10万ユーロ 13/14~15/16シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア) 10万ユーロ 13/14~15/16シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
パルチザン(セルビア) 10万ユーロ 13/14~15/16シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
ヴォイヴォディナ(セルビア) 10万ユーロ 13/14~15/16シーズンまでのUEFA主催大会出場禁止
アルセナル・キエフ(ウクライナ) 1万ユーロ なし
レフ・ポズナン(ポーランド) なし なし

(筆:Qoly編集部 K)

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